ロードコメット
美浦　菊沢隆徳 厩舎

■ キャロットクラブ公式ホームページより

(19/05/15)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。ここ最近の競走成績等を踏まえて今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。 ・菊沢調教師　「新潟から無事に帰っており、極端なダメージは感じられない印象。ただ、短距離馬の場合、掲示板を外すとまた結構な間隔が必要です。年齢や最近のパフォーマンスも踏まえて話し合った結果、残念ながら抹消の方向に。今までありがとうございました」 (19/05/08)［美浦トレセン］５月11日（土）新潟・４歳上５００万下・若手騎手限定・ダート1200ｍに菊沢騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート15頭。現段階では優先順位４番目、同順位１頭で出走可能です。５月８日（水）稍重の美浦・坂路コースで１本目に５４．３−３９．３−２５．７−１３．０　強目に追っています。短評は「ひと追い毎に良化」でした。 ・菊沢調教師　「５月８日（水）は約54秒で駆け登る形。ラストに仕掛けました。今の坂路コースは最後の方が重くなっており、このぐらいの時計でも結構負荷が掛かっているはず。一追い毎に上昇を遂げて準備は整っただけに、あとは無事に当日を迎えるのみです」 ≪調教時計≫ 19.05.08　助手　　美南坂稍１回　　　　　54.3 39.3 25.7 13.0　 強目に追う　ひと追い毎に良化 (19/05/02)［美浦トレセン］５月２日（木）重の美浦・ウッドチップコースで５ハロン６９．３−５３．１−３９．１−１３．０　５分所を馬なりに乗っています。短評は「変わりなく順調」でした。５月11日（土）新潟・４歳上５００万下・若手騎手限定・ダート1200ｍに菊沢騎手で予定しています。 ・菊沢調教師　「５月２日（木）は１頭で55秒程度のタイムを記録しています。稽古の動きについては及第点を与えられるものの、慢性的な背腰の硬さがやはり問題。なかなか解れてくれません。ケアを施しながら状態アップを叶えたいところ。３週目を狙いましょう」 ≪調教時計≫ 19.05.02　調教師　美南Ｗ重　　　　　　　69.3 53.1 39.1 13.0(5)馬なり余力　変わりなく順調 (19/04/24)［美浦トレセン］４月24日（水）良の美浦・ウッドチップコースで５ハロン６７．９−５２．０−３８．２−１２．７　６分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を１秒０追走して同時入線。短評は「追走併入で良」でした。５月４日（土）新潟・４歳上５００万下・混合・ダート1200ｍもしくは５月５日（日）新潟・４歳上５００万下・若手騎手限定・ダート1200ｍもしくは５月11日（土）新潟・４歳上５００万下・若手騎手限定・ダート1200ｍに菊沢騎手で予定しています。 ・菊沢調教師　「４月24日（水）はパートナーを追い掛けて約68秒をマーク。最後まで無理せずに駆け抜けました。本数を重ねるに連れて太目も解消しつつあり、来週か再来週には出走の準備が整いそう。菊沢騎手とのコンビでダート1200ｍへ向かおうと思います」 ≪調教時計≫ 19.04.24　菊　沢　美南Ｗ良　　　　　　　67.9 52.0 38.2 12.7(6)馬なり余力　追走併入で良 　　　　　　　　　マナツノヨノユメ（古馬500万）馬なりの内１秒０追走同入 (19/04/17)［美浦トレセン］美浦トレセンで軽目の乗り運動を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、１回新潟に組まれたダート1200ｍ戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・菊沢調教師　「放牧先の担当者と打ち合わせを行ない、４月16日（火）に手元へ戻す形。早速、17日（水）は角馬場で乗っています。向こうではビシビシ攻めていなかっただけに、身体付きには結構な余裕が感じられる状態。新潟を視野に徐々にピッチを速めましょう」 (19/04/16)［美浦トレセン］４月16日（火）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「馬場状態が悪くなっていた先週は普通キャンターまでに制限。概ね態勢が整っていただけに、移動のタイミングに備えて無理を避けました。ウィークポイントの背腰に必要なケアを施しつつ、予定通りに送り出せた印象。改めて頑張って欲しいです」 (19/04/09)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。４月４日（木）測定の馬体重は５２２kg。 ・当地スタッフ　「４月６日（土）に同じ500万クラスを相手に15−15を交える形。ハミ掛かりは良かったものの、好調時の抑え切れないぐらいの手応えとは異なりました。毛艶についても、もう少し･･･と言ったところ。あと１、２週間で戻れるように進めておきます」 (19/04/02)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「右半身が硬いのは慢性的で完全に解消するのは難しい症状。今まで通りに必要に応じたケアを施しつつ、上手く付き合って行かざるを得ないと思います。この中間もハロン17、18秒ペースを入念に消化。次の段階へ移る準備が整いつつある印象です」 (19/03/26)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「３月19日（火）にダートへ連れ出してからも順調。普通キャンターを交えており、動きについて気になる部分は浮かんでいません。ただ、ウィークポイントの背腰は相変わらず･･･と言った感じ。23日（土）にショックウェーブ治療を行ないました」 (19/03/19)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。 ・当地スタッフ　「先週は角馬場で十分に背中を解しました。いつもに比べると跨り始めるまでに時間を要しただけに、放牧前に示されていた中山や福島に照準を合わせるのはなかなか難しいかも。この先も菊沢調教師に指示を仰ぎつつ、徐々にピッチを速めましょう」 (19/03/12)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。３月７日（木）測定の馬体重は５１９kg。 ・当地スタッフ　「管理を任されて10日間の休養。依然として馬自身にクタッとした様子は見受けられませんので、遠からずに人間を背に迎えられそうです。３月７日（木）の測定値が前走時から若干プラス。太らせ過ぎないように注意を払いながら乗り進めたいです」 (19/03/05)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「３月１日（金）にこちらへ。弱点の背腰にケアが必要なのは織り込み済みでした。ただ、いつも通りに飼い葉食いが旺盛な一方、本馬にしては珍しく冬毛が目立って肌艶が悪い印象。疲れが表へ出ているだけに、ひとまずは楽をさせるべきでしょう」 (19/02/28)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で、今後は３月１日（金）に千葉・ケイアイファームへ移動して春のレース出走へ向けて態勢を整えます。 (19/02/27)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で、今後は近日中に千葉・ケイアイファームへ移動して春のレース出走へ向けて態勢を整えます。 ・菊沢調教師　「手元に置いたまま調整を続けても･･･と一旦は考えたものの、ダートの短距離戦へ使うには相応の節がやはり必要です。遠からずに千葉のケイアイファームへ移してリフレッシュを図る予定。向こうでの様子に応じて中山や福島の出走を模索します」 (19/02/20)［美浦トレセン］２月23日（土）中山・４歳上５００万下・混合・ダート1200ｍに菊沢騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位２頭で出走可能です。２月20日（水）稍重の美浦・坂路コースで１本目に５１．５−３７．４−２４．６−１２．６　強目に追っています。短評は「好時計マーク」でした。 ・菊沢調教師　「２月23日（水）は北馬場のダート経由で51秒５を記録。昔から坂路では動くように、余裕たっぷりに速い時計が出ました。高いレベルで具合を維持できており、叩いた効果が見込める感触。特徴を知り尽くすジョッキーとのコンビで前進に期待します」 ≪調教時計≫ 19.02.20　助手　　美南坂稍１回　　　　　51.5 37.4 24.6 12.6　 強目に追う　好時計マーク (19/02/14)［美浦トレセン］２月14日（木）良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５４．１−３９．６−１３．１　９分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を先行して０秒１遅れ。短評は「内へモタれ」でした。２月23日（土）中山・４歳上５００万下・混合・ダート1200ｍに菊沢騎手で予定しています。 ・菊沢調教師　「騎乗トレーニングの再開後も計画に沿って運んでいます。２月14日（木）は私自身が跨ってウッドコースへ向かい、最後まで何もせずに楽々と回って来る形。背腰の状態もこの馬なりに安定しているだけに、来週のレースへ向けて仕上げを施すのみです」 ≪調教時計≫ 19.02.14　調教師　美南Ｗ良　　　　　　　　　 54.1 39.6 13.1(9)馬なり余力　内へモタれ 　　　　　　　　　ミッキーハイド（古馬500万）馬なりの外先行０秒１遅れ (19/02/06)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、２月23日（土）中山・４歳上５００万下・混合・ダート1200ｍに菊沢騎手で予定しています。 ・菊沢調教師　「２月６日（水）は引き運動とプール。大きく変わった印象を受けず、脚元等も問題無さそうです。昨年に参戦した小倉のレースを振り返ると、現状は上手く行って５着を確保できるかどうか･･･と言ったところ。中山のダート1200ｍを目指しましょう」 (19/01/30)［美浦トレセン］２月２日（土）中京・４歳上５００万下・若手騎手限定・ダート1200ｍに菱田騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位５番目、同順位１頭で出走可能です。１月30日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５３．３−３９．１−２５．５−１２．７　馬なりに乗っています。短評は「大型馬も素軽く」でした。 ・菊沢調教師　「１月30日（水）は直に跨って終いに少しだけ促す内容。相変わらず坂路では楽に動ける印象です。冬場と言う時季的な部分も影響しているのか、馬体はパンとした感じとは異なる感じ。でも、ここまでは予定通りに運んでおり、力を出せると思います」 ≪調教時計≫ 19.01.30　調教師　美南坂良１回　　　　　53.3 39.1 25.5 12.7　 馬なり余力　大型馬も素軽く (19/01/23)［美浦トレセン］１月23日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５３．１−３９．２−２６．０−１３．３　強目に追っています。短評は「馬体重目も動き良」でした。２月２日（土）中京・４歳上５００万下・若手騎手限定・ダート1200ｍに菱田騎手で予定しています。 ・菊沢調教師　「私自身はアメリカへ出張中。１月23日（水）は北馬場でウォーミングアップ後、約53秒で坂路を駆け登っています。ウィークポイントの背腰はマズマズと言った状態。まだ幾らか重目･･･とのスタッフの感触を踏まえつつ、実戦に備えて進めるのみです」 ≪調教時計≫ 19.01.23　助手　　美南坂良１回　　　　　53.1 39.2 26.0 13.3　 強目に追う　馬体重目も動き良 (19/01/17)［美浦トレセン］１月16日（水）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、２月２日（土）中京・４歳上５００万下・若手騎手限定・ダート1200ｍに菱田騎手で予定しています。 ・菊沢調教師　「ピッチを速めてからもスムーズに運んでいる･･･との報告を受け、検疫馬房を確保できた１月16日（水）にトレセンへ戻しました。17日（木）は普通キャンター。中京最終週に組まれる若手騎手限定戦に菱田騎手とのコンビで向かおうと考えています」 (19/01/15)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。１月16日（水）に美浦トレセンへ帰厩の予定です。１月10日（木）測定の馬体重は５２１kg。 ・当地スタッフ　「１月９日（水）と12日（土）にビシッと。移動のタイミングが迫る部分を踏まえ、トレセンの追い切りと同等レベルの稽古を積んでいます。太り過ぎないように注意しながら管理。今の様子であれば無難に向こうのサイクルへシフトできるはずです」 (19/01/08)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この中間も計画に沿ってメニューを消化。１月５日（土）は長目からハロン14、15秒のキャンターを交えています。帰厩に関する具体的な指示こそ届いていないものの、いつ声が掛かっても対応できるように準備を整えるのみ。至って順調でしょう」 (18/12/25)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「12月18日（火）と21日（金）に15−15を実施。相変わらず無難なフットワークで駆けるなど、走りに関する注文は思い浮かびません。ただ、背中を中心にウィークポイントの右半身が疲れ気味。22日（土）にオゾン治療によるケアを施しました」 (18/12/18)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「12月11日（火）に長目からハロン約15秒のラップを刻みました。この程度は余裕たっぷり。翌日以降に反動も生じていませんので、このまま本数を積み重ねましょう。今のリズムを維持できるようであれば大丈夫。１月中に送り出せると思います」 (18/12/11)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。12月７日（金）測定の馬体重は５２５kg。 ・当地スタッフ　「ダメージはすっかり取り除けた感じ。先週はコンスタントに18−18を消化しており、気になる点も浮かんでいません。飼い葉食いについては心配の要らないタイプ。いつも通りに太らせ過ぎないように気を配りつつ、帰厩へ向けて進めるのみです」 (18/12/04)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ダクやハッキングをこなす過程でネガティブな変化が生じなかった為、11月29日（木）より１周1800ｍのダートコースへ通っています。ハロン20秒レベルのキャンターに取り組んでからも至って順調。具合と相談しながら更にピッチを速めましょう」 (18/11/27)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。 ・当地スタッフ　「消炎剤による治療を行なって背中のダメージは幾らか緩和。獣医師のアドバイスに従った上で、11月26日（月）からは角馬場へ向かっています。跨り始めたばかりとは言え、今のところは大きな問題も無さそう。同様のパターンを続ける予定です」 (18/11/20)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「フレグモーネとも言える状態については既に完治。ただ、今回は競馬を終えた後の疲れが極端に出ています。ウィークポイントの背中も相変わらず･･･と言った感じですので、もうしばらくの間は楽をさせるつもり。必要に応じてケアも施しましょう」 (18/11/13)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「ひとまずは右前脚の外傷を中心に治療を行なっています。菊沢調教師より指示を受けていた通り、こちらへ来てからも抗生物質を与え続ける形。時間の経過と共に腫れや浮腫みは回復へ向かっているだけに、慎重に様子を見ながら跨り始めたいです」 (18/11/07)［千葉・ケイアイファーム］レース後に全体的な疲労感が認められます。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で11月７日（水）に千葉・ケイアイファームへ移動して冬の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・菊沢調教師　「右前脚の外側に傷を作って若干腫れが認められる状態。また、両トモに皮膚炎が生じており、四肢に浮腫みも出ています。体温は上がっていないものの、念の為に抗生物質を与える形。出走間隔を稼ぐ必要もあるだけに、ここで近郊牧場へ移しましょう」 (18/10/31)［美浦トレセン］11月３日（土）福島・３歳上５００万下・ダート1150ｍに菊沢騎手55kg予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位10番目、同順位３頭で出走可能です。10月31日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５５．８−４０．５−２６．０−１２．６　馬なりに乗っています。短評は「小気味いい走り」でした。 ・菊沢調教師　「除外されたレースはメンバーが揃っていて結構速いタイムで決着。予定が延びたのもプラスに考えたいです。先週に相応の負荷を掛けていた部分を踏まえ、10月31日（水）はソフトな追い切り。土曜日のダート1150ｍ戦に菊沢騎手で向かいましょう」 ≪調教時計≫ 18.10.31　助手　　美南坂良１回　　　　　55.8 40.5 26.0 12.6　 馬なり余力　小気味いい走り (18/10/24)［美浦トレセン］10月28日（日）新潟・３歳上５００万下・混合・ダート1200ｍに菊沢騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート15頭。現段階では優先順位18番目、同順位５頭で除外対象です。体調、条件、出走状況等を踏まえて目標を切り替える可能性もあります。10月24日（水）稍重の美浦・坂路コースで１本目に５２．２−３８．４−２５．７−１３．５　で乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・菊沢調教師　「10月24日（水）は私自身が跨る形。十分な時計が出ている様子だっただけに、終いは流して頂上へ到達しました。挽回が可能なデキ。多くの減量ジョッキーが乗る若手騎手限定よりも、日曜日の一般戦に使った方が２kgの特典が生きると思います」 ≪調教時計≫ 18.10.24　　　　　美南坂稍１回　　　　　52.2 38.4 25.7 13.5　 　　　　　　坂路コースで入念 (18/10/18)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、10月27日（土）新潟・３歳上５００万下・ダート1200ｍもしくは10月28日（日）新潟・３歳上５００万下・若手騎手限定・ダート1200ｍもしくは10月28日（日）新潟・３歳上５００万下・混合・ダート1200ｍに菊沢騎手で予定しています。 ・菊沢調教師　「左前脚の違和感は一過性。10月17日（水）は坂路で普通キャンターを消化しており、週末に速いところを交えようと思います。ここまでは計画に沿って進行。今週の想定を見る限りは、３鞍組まれるダート1200ｍの中から柔軟に考えられそうです」 (18/10/11)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、10月28日（日）新潟・３歳上５００万下・若手騎手限定・ダート1200ｍに菊沢騎手で予定しています。 ・菊沢調教師　「レース中に左前脚を落鉄していた影響で、時間が経ってから同じ脚を若干庇うような素振りを見せました。でも、週明け以降は大丈夫そう。10月11日（木）は角馬場で乗っています。新潟の若手騎手限定戦が次の候補。しっかり準備を整えましょう」 (18/10/03)［美浦トレセン］当初のプランを変更して10月７日（日）東京・３歳上５００万下・ダート1300ｍもしくは10月８日（月）東京・３歳上５００万下・ダート1400ｍに菊沢騎手55kgで予定しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら最終的なレース選択を行ないます。現在は美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。10月４日（木）に追い切りを行なう予定です。 ・菊沢調教師　「先週はメンバーに選ばれなかったものの、出走が延びた影響は特にありません。1300ｍより楽に先手を奪えて息が入りそうな1400ｍを候補に追加し、メンバー等も吟味した上で投票する方針。10月４日（木）に微調整を行ない、レースへ臨みましょう」 (18/09/26)［美浦トレセン］９月29日（土）中山・３歳上５００万下・混合・ダート1200ｍに菊沢騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位17番目、同順位２頭で除外対象です。９月26日（水）稍重の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５２．６−３８．７−１２．９　６分所を馬なりに乗っています。併せ馬では直線一杯の相手の内を０秒８先行して同時入線。短評は「余裕ある手応え」でした。 ・菊沢調教師　「９月26日（水）は余裕を持って約53秒を記録。アエロリットを煽る勢いで回って来た様子からも、本番で力を発揮できる状態でしょう。ただ、思ったよりも頭数が多いだけに、除外の場合には来週の東京に組まれる1300ｍへスライドする予定です」 ≪調教時計≫ 18.09.26　菊　沢　美南Ｗ稍　　　　　　　　　 52.6 38.7 12.9(6)馬なり余力　余裕ある手応え 　　　　　　　　　アエロリット（古馬オープン）直一杯の内０秒８先行同入 (18/09/20)［美浦トレセン］９月20日（木）良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５４．４−３９．９−１３．６　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を１秒０追走して同時入線。短評は「追走併入で良」でした。９月29日（土）中山・３歳上５００万下・混合・ダート1200ｍに菊沢騎手で予定しています。 ・菊沢調教師　「受け入れ態勢が整った先週末にトレセンへ戻しています。早速、９月17日（月）より時計を出し始めており、20日（木）はウッドで約54秒をマーク。放牧先でも乗り込んで息はデキているだけに、来週のダート1200ｍに菊沢騎手で投票しましょう」 ≪調教時計≫ 18.09.20　菊　沢　美南Ｗ良　　　　　　　　　 54.4 39.9 13.6(8)馬なり余力　追走併入で良 　　　　　　　　　カレイドスコープ（古馬500万）馬なりの内１秒０追走同入 (18/09/18)［美浦トレセン］９月15日（土）に美浦トレセンへ帰厩しました。９月17日（月）良の美浦・坂路コースで１本目に５７．４−４１．９−２７．９−１４．０　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ≪調教時計≫ 18.09.17　助手　　美南坂良１回　　　　　57.4 41.9 27.9 14.0　 馬なり余力　坂路コースで入念 (18/09/11)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。９月６日（木）測定の馬体重は５２９kg。 ・当地スタッフ　「９月７日（金）に15−15を行なった際もスムーズな脚捌きで周回。ウィークポイントの右側の背腰に対して必要なケアを施しながら一層の状態アップを心掛けています。近日中にビシッと攻めた上で、美浦トレセンへ戻る段取りが組まれる予定です」 (18/09/04)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「８月28日（火）にハロン15秒程度の稽古を消化。ひとまずは及第点を与えられる走りを見せています。暑さの厳しい日には多少辛そうな面を覗かせるものの、夏負けの兆候は無し。今後も体調管理に気を配りつつ、本数を積み重ねて行きましょう」 (18/08/28)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「トレーニング内容を刷新。長目から18−18を交えています。良い意味で具合を維持できており、この馬なりにウィークポイントの背腰も安定。菊沢調教師と移動時期を詰めている段階ながら、帰厩を意識した最終調整に入っていると捉えてください」 (18/08/21)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ハロン20秒程度のキャンターを消化。中山開催での復帰へ向けて無難に進んでいる印象です。福島、新潟とコンスタントに実戦を重ねていただけに、時間を掛けずにテキパキと負荷を高めるつもり。また、それだけのコンディションを保てています」 (18/08/14)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。 ・当地スタッフ　「８月９日（木）より角馬場へ。跨り始めてからも順調に運んでおり、今のところは課題も浮かんでいません。慢性的な痛みが残る背腰に対して、11日（土）にショックウェーブ治療を実施。この先は太り過ぎないようにも十分な注意を払いましょう」 (18/08/07)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「放牧前に菊沢調教師より連絡を受けていた通り、背腰に相応のダメージが感じられる状態。と言っても、この馬のいつもの競馬後と大きく変わらない程度です。レースを終えて日が浅いだけに、現在はウォーキングマシン内の運動に止めています」 (18/08/01)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で今後は８月３日（金）に千葉・ケイアイファームへ移動して秋以降のレース出走へ向けて態勢を整えます。 ・菊沢調教師　「今回は最終レースだったことで、炎天下のパドックを長く歩かされて汗ビッショリ。返し馬の走りに勢いが足りなかったのは、その点が影響したのかも知れません。背腰が疲れている他、掲示板を外して見通しの立て辛い状況。一息を入れようと思います」 (18/07/25)［美浦トレセン］７月28日（土）新潟・３歳上５００万下・ダート1200ｍに三浦騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート15頭。現段階では優先順位１番目、同順位３頭で出走可能です。７月25日（水）良の美浦・ダートＤコースで５ハロン７２．１−５６．２−４１．６−１３．５　６分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒６追走して０秒２先着。短評は「好調持続」でした。 ・菊沢調教師　「新潟への輸送も控えているだけに、坂路で頑張り過ぎて疲れるのを避けて７月25日（水）はダートへ。パートナーを追い掛け、引っ張り切れないぐらいの手応えで回って来ました。前走時と同等のデキで臨めそう。27日（金）の朝に現地へ向かいます」 ≪調教時計≫ 18.07.25　助手　　美南Ｄ良　　　　　　　72.1 56.2 41.6 13.5(6)馬なり余力　好調持続 　　　　　　　　　アンブロジオ（古馬1600万）馬なりの内０秒６追走０秒２先着 (18/07/18)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この中間も至って順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、７月28日（土）新潟・３歳上５００万下・ダート1200ｍに三浦騎手で予定しています。 ・菊沢調教師　「７月18日（水）は普通キャンター。19日（木）または20日（金）に軽く時計を出すかも知れません。高いレベルで具合を維持できており、今回は背腰の状態も安定。セン馬と言うこともあり、この暑さでも平気な顔をしているのは頼もしい限りです」 (18/07/11)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、７月28日（土）新潟・３歳上５００万下・ダート1200ｍに三浦騎手で予定しています。 ・菊沢調教師　「レース後も特別な問題は生じていません。中１週で同条件へ向かうプランも考えたものの、日程が詰まる部分を考慮。また、左回りの新潟の方が本来は得意ですからね。結構先まで藤田騎手の都合が付かない為、次は三浦騎手とコンビを組みましょう」 (18/07/04)［美浦トレセン］７月７日（土）福島・３歳上５００万下・混合・ダート1150ｍに藤田菜七子騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位12番目、同順位１頭で出走可能です。７月３日（火）良の美浦・坂路コースで１本目に６５．８−４７．８−３０．５−１４．８　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、７月４日（水）良の美浦・坂路コースで２本目に５２．８−３８．９−２５．８−１３．０　馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手を０秒６追走して０秒２先着。短評は「先着で脚色に余裕」でした。 ・菊沢調教師　「７月４日（水）は52秒８をマーク。坂路のレースが存在したら相当に強いだろうな･･･と思える程、楽にオープン馬を交わしました。ハナを切りたいものの、先頭に立てない場合は２、３番手でも運べるタイプ。何れにせよ、積極的に運んでもらいます」 ≪調教時計≫ 18.07.03　助手　　美南坂良１回　　　　　65.8 47.8 30.5 14.8　 馬なり余力　坂路コースで入念 18.07.04　調教師　美南坂良２回　　　　　52.8 38.9 25.8 13.0　 馬なり余力　先着で脚色に余裕 　　　　　　　　　ダイワリベラル（古馬オープン）一杯を０秒６追走０秒２先着 (18/06/27)［美浦トレセン］６月27日（水）良の美浦・坂路コースで２本目に５２．９−３９．７−２６．９−１３．７　末強目に追っています。併せ馬では強目の相手に０秒１先行して０秒２先着。短評は「伸び鋭く先着」でした。７月７日（土）福島・３歳上５００万下・混合・ダート1150ｍに藤田菜七子騎手で予定しています。 ・菊沢調教師　「準備が整った旨の報告を受け、６月22日（金）に戻しました。坂路で52秒９を記録した27日（水）が息遣いも上々で、この馬としては背中の具合も良好。来週の出走を考えましょう。減量が利いてスタートの得意な藤田菜七子騎手に依頼しました」 ≪調教時計≫ 18.06.27　調教師　美南坂良２回　　　　　52.9 39.7 26.9 13.7　 末強目追う　伸び鋭く先着 　　　　　　　　　ダイワリベラル（古馬オープン）強目に０秒１先行０秒２先着 (18/06/26)［美浦トレセン］６月22日（金）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「コースコンディションの回復を待ち、６月19日（火）に13−13を実施。安定感に富んだ走りを見せ、その後も背腰はマズマズ安定していました。即座にトレセンの追い切りへ移行可能。菊沢調教師の指示を受け、22日（金）に牧場を離れています」 (18/06/19)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「梅雨らしい天気が続く影響を受け、ここ最近は広いダートコースの馬場状態が悪化。予期せぬアクシデントを防ぐ観点から、先週はハロン17、18秒のキャンターまでにセーブしました。検疫を確保できた段階で美浦へ戻る段取りが組まれる模様です」 (18/06/12)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。６月７日（木）測定の馬体重は５０５kg。 ・当地スタッフ　「６月５日（火）に15−15を無難にこなし、８日（金）には３頭併せで70−40を消化。ラストは12秒台後半まで脚を伸ばしました。良い意味で張りの感じられる外見。今後も太り易い部分に注意を払いつつ、こちらでの最終調整を施そうと思います」 (18/06/05)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「５月29日（火）にハロン15秒レベルを交えた際はラストまで余裕を持って駆けていました。以前からガチガチになり易い右半身のケアを徹底し、一層の良化を図るのみ。菊沢調教師のアドバイスを参考にしつつ、戦列復帰の青写真を描きましょう」 (18/05/29)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「トレーニング内容に18−18を加えてからもスムーズに運んでいる印象。慢性的な背中の硬さがあるとは言え、その他に神経を尖らせる問題は浮かんでいません。２回福島へ向けて順当に上昇。タイミングを見計らってタイムを出し始めようと思います」 (18/05/22)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週半ばより角馬場で調整。５月19日（土）にはガチガチな背中、トモを中心に揉み針治療を施しました。21日（月）より広いダートで軽目のキャンターを消化。スプリンターらしい前向きさが窺える一方、走りにシャープさがまだ感じられません」 (18/05/15)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。５月11日（金）に美浦トレセンより移動しました。 ・当地スタッフ　「５月11日（金）にこちらへ移っています。久々に管理を任されましたが、新潟競馬場から帰って来て間もない割には疲れた様子も無し。連戦のダメージもそこまで感じられませんね。ひとまずはウォーキングマシンまで。様子を見て動かしましょう」 (18/05/02)［美浦トレセン］５月５日（土）新潟・４歳上５００万下・若手騎手限定・ダート1200ｍに山田敬士騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート15頭。現段階では優先順位９番目、同順位４頭で出走可能です。５月２日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５３．４−３８．９−２５．４−１２．６　馬なりに乗っています。短評は「力強い脚捌き」でした。 ・菊沢調教師　「５月２日（水）はマイペースで余裕たっぷり。身体の張りを見ると福島で使った時よりも良い状態で臨めそうです。五分に出られれば普通に先団へ加われるはず。ブリンカーが効き過ぎるようにも映るだけに、チークピーシズに変更するかも知れません」 ≪調教時計≫ 18.05.02　助手　　美南坂良１回　　　　　53.4 38.9 25.4 12.6　 馬なり余力　力強い脚捌き (18/04/25)［美浦トレセン］４月25日（水）不良の美浦・坂路コースで１本目に５６．０−４２．３−２９．４−１５．２　馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手を０秒１追走して同時入線。短評は「余裕ある動き」でした。５月５日（土）新潟・４歳上５００万下・若手騎手限定・ダート1200ｍに山田敬士騎手で予定しています。 ・菊沢調教師　「順当に回復を遂げており、４月25日（水）は相手のペースに合わせて楽々頂上へ。重い馬場で時計は目立ちませんが、十分な負荷が掛かっていると思います。この中間にコンビを組む山田騎手が跨り、18−18前後の内容で特徴を把握してもらいました」 ≪調教時計≫ 18.04.25　助手　　美南坂不１回　　　　　56.0 42.3 29.4 15.2　 馬なり余力　余裕ある動き 　　　　　　　　　アーキトレーヴ（３歳未勝利）一杯を０秒１追走同入 (18/04/18)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、５月５日（土）新潟・４歳上５００万下・若手騎手限定・ダート1200ｍに山田敬士騎手で予定しています。 ・菊沢調教師　「４月18日（水）は普通キャンター。背腰がまだ疲れ気味･･･との助手のジャッジを踏まえ、今週は時計を出さないつもりです。菊沢騎手が怪我の為、新人の山田騎手に変更。乗り難しくはありませんので、調教で感触を掴んでもらえば大丈夫でしょう」 (18/04/11)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、５月５日（土）新潟・４歳上５００万下・若手騎手限定・ダート1200ｍに菊沢騎手で予定しています。 ・菊沢調教師　「背腰の状態はいつもと同程度。脚元を含めて大きく変わった印象を受けませんので、在厩で次走へ向かいましょう。短距離レースの場合は間隔を稼がざるを得ないとは言え、ジョッキーの確保が必要な若手騎手限定戦であれば中３週でも入ると思います」 (18/04/04)［美浦トレセン］４月７日（土）福島・４歳上５００万下・ダート1150ｍに菊沢騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位11番目、同順位３頭で出走可能です。４月４日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５４．４−４０．２−２６．５−１３．３　で乗っています。短評は「気合乗り上々」でした。 ・菊沢調教師　「４月４日（水）は北馬場のダートを経て坂路へ。ジョッキーを背に54秒４の記録を残しました。心房細動は一過性の症状でもう大丈夫。今は背腰に疲れが出易い部分に注意を払っています。福島を除外されそうな場合は中山も考えるかも知れません」 ≪調教時計≫ 18.04.04　菊　沢　美南坂良１回　　　　　54.4 40.2 26.5 13.3　 キリ不明　　気合乗り上々 (18/03/28)［美浦トレセン］３月28日（水）良の美浦・坂路コースで２本目に５２．９−３８．９−２５．９−１３．１　で乗っています。併せ馬では相手に０秒９先行して同時入線。短評は「遠征の疲れなく」でした。４月７日（土）福島・４歳上５００万下・ダート1150ｍに菊沢騎手で予定しています。 ・菊沢調教師　「３月24日（土）にウッドで物凄い行きっぷり。午後の心拍数も正常でした。そして、28日（水）は直接跨って坂路を２本。上がりの息遣いも問題ありませんね。福島開幕週のダート1150ｍ戦へ向かうつもり。久々に菊沢騎手とコンビを組みましょう」 ≪調教時計≫ 18.03.28　調教師　美南坂良２回　　　　　52.9 38.9 25.9 13.1　 キリ不明　遠征の疲れなく 　　　　　　　　　ダイワリベラル（古馬オープン）に０秒９先行同入 (18/03/21)［美浦トレセン］先週後半に心房細動の症状が認められるも、良化の傾向を窺わせています。現在は美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、当初のプランを変更して１回福島に組まれたダート1150ｍ戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・菊沢調教師　「先週末の定期検診で心房細動を確認。馬自身はいつもと変わらないのですけどね。一過性のものですぐに数値は安定。ただ、獣医師の意見を参考に早々の出走は取り止め、福島へ目標を切り替えます。３月21日（水）は普通キャンターを消化しました」 (18/03/14)［美浦トレセン］３月14日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５４．６−４０．０−２６．６−１３．３　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒４先行して０秒２遅れ。短評は「遠征の疲れなく」でした。３月24日（土）中山・４歳上５００万下・混合・ダート1200ｍもしくは３月24日（土）中京・４歳上５００万下・混合・ダート1200ｍもしくは３月25日（日）中山・４歳上５００万下・ダート1200ｍに予定しています。 ・菊沢調教師　「３月14日（水）は坂路で美浦へ戻ってからの初時計。無理せずに頂上へ到達しました。連闘のダメージは概ね取り除けており、この調子で次走へ向かいたいです。中山と中京に組まれるダート1200ｍ戦が本線。メンバー等を見極めながら決めましょう」 ≪調教時計≫ 18.03.14　助手　　美南坂良１回　　　　　54.6 40.0 26.6 13.3　 馬なり余力　遠征の疲れなく 　　　　　　　　　クライベイビー（古馬500万）馬なりに０秒４先行０秒２遅れ (18/03/07)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・菊沢調教師　「順当に回復。３月４日（日）に筋肉系の治療を施し、７日（水）はダートで普通キャンターを消化しました。他陣営の動向を分析しつつ、中３週ぐらいでレースへ送り込みたいところ。可能性を広げる目的で、交流競走への登録も行なおうと思います」 (18/02/28)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。２月28日（水）に美浦トレセンへ移動。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・菊沢調教師　「２月28日（水）の朝に遠征先から自厩舎へ。まだ着いたばかりとは言え、ケロッとした様子で飼い葉食いも旺盛です。３場開催が続く点も踏まえ、そこまでの間隔が要らないようであれば手元で調整を続けるかも。中京、福島への参戦を検討しましょう」 (18/02/21)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。２月24日（土）小倉・４歳上５００万下・混合・ダート1000ｍもしくは２月25日（日）小倉・４歳上５００万下・ダート1000ｍに柴山騎手57kgで予定しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら最終的なレース選択を行ないます。連闘のため中間は軽目の調整です。 ・菊沢調教師　「1000ｍの猛ダッシュは初めてで、テンの加速に手間取った感じ。でも、次は慣れが見込めるはずです。また、直線で手前を替えなかったのは、得意の左回りではない部分も関係しているのかも知れませんね。ダメージは小さい状況。連闘策で行きます」 (18/02/15)［美浦トレセン］２月18日（日）小倉２Ｒ・４歳上５００万下・ダート1000ｍに柴山騎手57kgで出走します。２月15日（木）に小倉競馬場へ移動。馬自身の状態に応じて追い切りを行ないます。なお、ブリンカーを装着します。発走は10時15分です。 ・菊沢調教師　「２月12日（月）に52秒１で登坂。最終チェックを済ませ、15日（木）に小倉へ到着しました。この後は軽い内容に止めるつもり。十分に体調を整えてからレース本番へ向かいましょう。１ハロンの短縮にも対応可能。持ち味を発揮して欲しいですね」 (18/02/07)［美浦トレセン］２月７日（水）良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５４．２−３９．０−１２．７　７分所を末一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒４追走して同時入線。短評は「直線の伸びひと息」でした。２月18日（日）小倉・４歳上５００万下・ダート1000ｍに柴山騎手で予定しています。 ・菊沢調教師　「２月７日（水）は僚馬の後ろを進み、直線で一杯に追いました。メリハリの利いた走りを見せるなど、本数を積む毎に期待通りの上昇を遂げている印象。順調そのものです。15日（木）に現地に入るスケジュール。今回も柴山騎手に依頼を掛けました」 ≪調教時計≫ 18.02.07　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　　　 54.2 39.0 12.7(7)末一杯追う　直線の伸びひと息 　　　　　　　　　ダイワリベラル（古馬オープン）馬なりの外０秒４追走同入 (18/01/31)［美浦トレセン］１月31日（水）良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５３．１−３８．８−１３．２　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒４先行して同時入線。短評は「動きマズマズ」でした。２月18日（日）小倉・４歳上５００万下・ダート1000ｍに予定しています。 ・菊沢調教師　「１月31日（水）は坂路で普通キャンターを行ない、その後にウッドへ向かって53秒３のタイムを出しました。放牧先で十分に乗り込んだだけに息遣いは良好。長い時間を掛けずに準備が整いそうです。小倉２週目のダート1000ｍを狙おうと思います」 ≪調教時計≫ 18.01.31　調教師　美南Ｗ良　　　　　　　　　 53.1 38.8 13.2(8)馬なり余力　動きマズマズ 　　　　　　　　　ダイワリベラル（古馬オープン）馬なりの外０秒４先行同入 (18/01/30)［美浦トレセン］１月26日（金）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「大雪に見舞われたこともあり、直前はハロン20秒程度まで。でも、納得のデキで送り出せました。事前に知らされていたスケジュールに沿って１月26日（金）に美浦へ。具合が非常に良かっただけに、復帰戦のパフォーマンスを楽しみにしています」 (18/01/23)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。１月26日（金）に美浦トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「１月17日（水）に単走で５ハロン69秒５、ラスト11秒７を記録。引き続き、前向きさが認められる一方、テンションが上がっていない点に好感が持てます。動き、息遣い共に牧場レベルでは合格。あとは健康管理に気を付け、馬運車へ乗せましょう」 (18/01/16)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「日々のトレーニングを休まずにこなせており、先週の追い切りでも上々の行きっぷりを見せていましたよ。早ければ来週に出発の予定。１回小倉での戦列復帰が視野に入っており、この先も厩舎サイドと連携を取りながら態勢を整えるのみです」 (18/01/09)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。１月４日（木）測定の馬体重は５１４kg。 ・当地スタッフ　「トラックへ通い始めてからも至って順調。この１、２週間は段階を踏んでピッチを速め、１月６日（土）に15−15を消化しました。最近は前向きでテンションが上がり易いだけに、今回は単独でサッと回って来る形。前走のデキを維持できています」 (17/12/26)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。 ・当地スタッフ　「レースを終えた後らしい硬さが背中に認められるとは言え、これ自体は本馬にとっての許容範囲。昔に比べると歩様に影響が出なくなっている部分は助かっています。12月25日（月）より騎乗。太り易い面に注意を払いながら進めて行きたいです」 (17/12/20)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で今後は12月21日（木）に千葉・ケイアイファームへ移動して冬のレース出走へ向けて態勢を整えます。 ・菊沢調教師　「レースを終えてからも馬自身は大丈夫。必要な節を稼ぐ為、12月21日（木）に近郊牧場へ移します。先週までの混み具合を考慮すると、年明けの中京は間隔が足りないかも。向こうでの様子を窺いつつ、１回小倉のダート1000ｍ戦も検討しましょう」 (17/12/13)［美浦トレセン］12月17日（日）中京・３歳上５００万下・ダート1200ｍに菊沢騎手53kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位12番目、同順位５頭で出走可能です。12月13日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５５．２−４０．０−２５．８−１２．７　馬なりに乗っています。短評は「力強い脚捌き」でした。 ・菊沢調教師　「12月13日（水）は菊沢騎手を背に全体55秒２、終い12秒７をマークしました。既に息ができているだけに、この程度の内容で丁度良いはず。予定通りに中京のダート1200ｍへ投票を行ないましょう。今回もスタートを決めて前々で運びたいです」 ≪調教時計≫ 17.12.13　菊　沢　美南坂良１回　　　　　55.2 40.0 25.8 12.7　 馬なり余力　力強い脚捌き (17/12/06)［美浦トレセン］12月６日（水）稍重の美浦・坂路コースで１本目に５３．８−３９．１−２５．３−１２．２　強目に追っています。短評は「反応良し」でした。12月17日（日）中京・３歳上５００万下・ダート1200ｍに菊沢騎手で予定しています。 ・菊沢調教師　「帰厩後は12月３日（日）にウッドで約54秒を記録。そして、６日（水）は坂路で軽く仕掛けました。ジョッキーが乗って時計が出易い時間帯だった分もあるとは言え、終いのタイムはなかなか優秀だと思いますよ。来週へ向けてピッチを上げましょう」 ≪調教時計≫ 17.12.06　菊　沢　美南坂稍１回　　　　　53.8 39.1 25.3 12.2　 強目に追う　反応良し (17/12/05)［美浦トレセン］12月１日（金）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、４回中京に組まれたダート1200ｍ戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「最終的には15−15で具合をチェック。12月１日（金）に菊沢調教師の下へ戻りました。限られた時間の中でリクエスト通りのメンテナンスが叶った印象。体形を見ても成長の余地をまだまだ残しているだけに、この先も楽しみが持てると思います」 (17/11/28)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「背腰に表れていた疲れをケアしながら慎重に進める形。11月25日（土）には普通キャンターを消化しています。硬さが段々と取り除けているように、着実な回復が感じられる状況。近日中に相応の時計を記録した上で、美浦トレセンへ送る段取りです」 (17/11/21)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。 ・当地スタッフ　「硬くなってしまった背腰のケアの一環で、11月18日（土）にショックウェーブ治療を実施。その他に目立ったダメージは生じていません。今回は短期放牧の予定ですので、可能な範囲でメンテナンスを行なうと共に次の指示に備えておきましょう」 (17/11/15)［千葉・ケイアイファーム］レース後も特に異常は認められません。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で11月14日（火）に千葉・ケイアイファームへ移動。４回中京に組まれたダート1200ｍ戦を視野に心身のリフレッシュを図ります。 ・菊沢調教師　「レース後の無事を確かめ、11月14日（火）に手元を離れました。放牧先での様子に応じて新たなプランを練ることになりますが、現時点では中京２、３週目が候補。掲示板を外して見通しが立て辛いとは言え、その頃であれば出走枠に入るはずです」 (17/11/11)［美浦トレセン］11月11日（土）福島・３歳上５００万下・ダート1150ｍに菊沢騎手53kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位８頭で出走可能です。11月８日（水）稍重の美浦・坂路コースで１本目に５２．７−３８．８−２６．５−１３．９　強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒４先行して同時入線。短評は「反応良し」でした。 ・菊沢調教師　「11月８日（水）は坂路コースで全体52秒７、１ハロン13秒９をマーク。３Ｆからずっと併せる形で結構な負荷が掛かっているはずです。これで態勢は整った印象。物凄く良くなった感じこそ覚えませんが、一度叩いた分の上積みは見込めると思いますよ」 ≪調教時計≫ 17.11.08　助手　　美南坂稍１回　　　　　52.7 38.8 26.5 13.9　 強目に追う　反応良し 　　　　　　　　　ウキヨノカゼ（古馬オープン）馬なりに０秒４先行同入 (17/11/01)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、11月11日（土）福島・３歳上５００万下・ダート1150ｍもしくは11月12日（日）福島・３歳上５００万下・混合・ダート1150ｍに菊沢騎手で予定しています。 ・菊沢調教師　「息が入っていない状態であれだけ頑張ったのは評価できるはず。クラスの目処が立つ内容だったと思います。11月１日（水）までは引き馬とプールで調整。２日（木）から跨りましょう。特に問題が認められなければ、中１週で再び投票する予定です」 (17/10/25)［美浦トレセン］10月29日（日）新潟・３歳上５００万下・ダート1200ｍに菊沢騎手52kgで予定しています。同レースはフルゲート15頭。現段階では優先順位８番目、同順位１頭で出走可能です。10月25日（水）良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５３．４−３８．７−１３．１　９分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒６先行して同時入線。短評は「追い不足も動き良」でした。 ・菊沢調教師　「10月25日（水）は手綱を緩めて首を使わせる内容。大外を通って最後までしっかりと駆けていました。ハナを切るかは分かりませんが、クラスが上がっても先行集団に加わるスピードを備えているはず。逃げなくても能力を発揮できると思いますよ」 ≪調教時計≫ 17.10.25　菊　沢　美南Ｗ良　　　　　　　　　 53.4 38.7 13.1(9)馬なり余力　追い不足も動き良 　　　　　　　　　リベルタンゴ（古馬1000万）馬なりの外０秒６先行同入 (17/10/18)［美浦トレセン］10月18日（水）稍重の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５４．５−４０．１−１３．２　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では末強目の相手の外を１秒５追走して同時入線。短評は「動きマズマズ」でした。10月28日（土）新潟・３歳上５００万下・ダート1200ｍもしくは10月29日（日）新潟・３歳上５００万下・ダート1200ｍもしくは10月29日（日）新潟・３歳上５００万下・混合・ダート1200ｍに菊沢騎手で予定しています。 ・菊沢調教師　「10月18日（水）は坂路で61秒のタイムを出した後、ウッドでオープン馬の胸を借りて55秒５を記録しています。動き、息遣い共に及第点。休養を経てソエが落ち着いたのもプラスでしょう。ここまでは至って順調。本数を重ねて態勢を整えたいです」 ≪調教時計≫ 17.10.18　調教師　美南Ｗ稍　　　　　　　　　 54.5 40.1 13.2(8)馬なり余力　動きマズマズ 　　　　　　　　　ダイワリベラル（古馬オープン）末強目の外１秒５追走同入 (17/10/12)［美浦トレセン］10月12日（木）良の美浦・ウッドチップコースで１ハロン１３．３　馬なりに乗っています。短評は「キリで見えず」でした。10月28日（土）新潟・３歳上５００万下・ダート1200ｍもしくは10月29日（日）新潟・３歳上５００万下・ダート1200ｍもしくは10月29日（日）新潟・３歳上５００万下・混合・ダート1200ｍに菊沢騎手で予定しています。 ・菊沢調教師　「10月12日（木）はモヤが掛かっていて視認が困難な状況。でも、半マイル約55秒の指示通りに回って来たはずです。放牧中に連戦の疲労が拭え、歩かせた時の様子や全体の雰囲気が良くなっています。新潟の最終週を目指して仕上げを進めましょう」 ≪調教時計≫ 17.10.12　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　キリ　　　　　 13.3　 馬なり余力　キリで見えず (17/10/10)［美浦トレセン］10月８日（日）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。10月５日（木）測定の馬体重は５２１kg。 ・当地スタッフ　「この中間も意欲的な態度で稽古に臨みました。菊沢調教師から連絡を受け、10月８日（日）に美浦トレセンへ。計画に沿って結構な負荷を掛けていただけに、向こうの追い切りに難無く対応できるはずです。500万条件でも頑張ってくれるでしょう」 (17/10/03)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「一定の割合でタイムを出す形。特に９月30日（土）はビシッと攻めて半マイル約50秒を記録しました。昔より動けるように変わっており、牧場レベルではＯＫでしょう。早ければ今週末に帰厩の予定。最後まで気を引き締めて管理を行なうのみです」 (17/09/26)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ケアを施した効果で背腰の状態は改善。この中間に70−40の時計を２本消化しています。新潟開催の戦列復帰も候補の１つに掲げられている段階。菊沢調教師から声が掛かったタイミングで送り出せるように、しっかりと準備を整えておきましょう」 (17/09/19)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「不安が生じた左前脚の蹄は一過性の症状だった模様。すっかり落ち着いています。また、硬さが認められる背腰にショックウェーブ治療を実施。経過を見ながら何度か同じケアを繰り返すかも知れません。具合に応じて再びピッチを上げる考えです」 (17/09/12)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週半ばに15−15を消化すると、翌日に背中とトモがバキバキに。その点は特に問題はありませんが、９月８日（金）に左前脚の蹄の先端部を痛がる仕草。こちらも装蹄師及び獣医師のチェックを受け、必要な処置を施した後は正常に戻っています」 (17/09/05)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。９月１日（金）測定の馬体重は５１８kg。 ・当地スタッフ　「未勝利時代に管理を任されていた頃は、どちらかと言うとおっとりしたキャラクター。でも、成長を遂げた今は前向きさの目立つ短距離馬らしい面が出ています。元気一杯。ここから先は移動を意識しつつ、強目のトレーニングを取り入れたいです」 (17/08/29)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「食欲旺盛で太り易いタイプ。運動量に応じて飼い葉を制限しているとは言え、馬体に余裕が感じられるように変わりました。でも、その点は織り込み済み。負荷を高めるに連れて絞れるでしょう。先週よりトラックで普通キャンターを始めています」 (17/08/22)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング1500ｍ。 ・当地スタッフ　「こちらへ移って２週間が経ったにも関わらず、現在も気が入ったまま。ピリピリした様子がなかなか抜けないのは、コンスタントに走った分でしょう。引き続き、背中のケアを優先。じっくりと身体を解す点を意識しつつ、そろそろ先に進めたいです」 (17/08/15)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「少し前に角馬場で試しに跨りました。すると、背中の右側が結構硬い状態。早期回復を促す為にショックウェーブ治療を行なっています。近日中に再び乗り出す計画。太り易い面を持つだけに、緩ませ過ぎないように注意を払いながら接しましょう」 (17/08/08)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「先週末にこちらへ。左前脚が若干ソエっぽいとは言え、昔に比べれば気にならない程度。移動時に菊沢調教師より伝えられていた通り、心身に大きなダメージは認められません。ひとまずは目に見えない部分まで連戦の疲れを全て取り除きたいです」 (17/08/02)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は８月５日（土）に千葉・ケイアイファームへ移動して秋以降のレース出走へ向けて態勢を整えます。 ・菊沢調教師　「先週はどうもありがとうございました。新潟から戻った後も脚元等に異常は無し。また、与えられた分量の飼い葉を食べており、健康面に心配事は思い浮かびません。立て続けに使って来ただけに、ここで休養を挟んでから上のクラスへ挑みましょう」 (17/07/26)［美浦トレセン］７月30日（日）新潟・３歳未勝利・ダート1200ｍに菊沢騎手53kgで予定しています。同レースはフルゲート15頭。現段階では優先順位１番目、同順位３頭で出走可能です。７月26日（水）重の美浦・坂路コースで１本目に５３．２−３８．９−２５．９−１３．１　強目に追っています。短評は「元気一杯」でした。 ・菊沢調教師　「当初の予定を改め、７月21日（金）に直接跨った際も感触は良好。そして、26日（水）は降雨で馬場が渋った条件下でもしっかり動けていた･･･との報告が入りました。２、３着の惜敗を繰り返しているだけに、得意の左回りでそろそろ決めたいです」 ≪調教時計≫ 17.07.26　助手　　美南坂重１回　　　　　53.2 38.9 25.9 13.1　 強目に追う　元気一杯 (17/07/19)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この中間も至って順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、７月30日（日）新潟・３歳未勝利・ダート1200ｍもしくは８月５日（土）新潟・３歳未勝利・混合・ダート1200ｍに菊沢騎手で予定しています。 ・菊沢調教師　「７月19日（水）は坂路を１本。普通キャンターの調整です。最近は暑い日が続くものの、上手く対応できている印象。飼い葉についても与えられた分量を残さずに食べています。コンスタントに使って来た点を踏まえ、週が明けてから時計を出す方針です」 (17/07/12)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、７月30日（日）新潟・３歳未勝利・ダート1200ｍもしくは８月５日（土）新潟・３歳未勝利・混合・ダート1200ｍに予定しています。 ・菊沢調教師　「レースを終えた後の当たり前のダメージが感じられるとは言え、今のところは脚元等に大きな問題は生じていません。今回も権利を確保できただけに、次は新潟を軸に考えたいところ。疲労度合いや跨ってからの様子を注視し、新たな目標を絞ります」 (17/07/05)［美浦トレセン］７月８日（土）福島・３歳未勝利・混合・ダート1150ｍに菊沢騎手53kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位７頭で出走可能です。７月５日（水）稍重の美浦・坂路コースで１本目に５５．０−３９．５−２５．６−１２．６　馬なりに乗っています。短評は「力強い脚捌き」でした。 ・菊沢調教師　「７月５日（水）はジョッキーを背に坂路へ。ラストに重点を置く内容で終始スムーズな走りを見せていました。左手前が得意なだけに、新潟の方が合うかも知れません。でも、無理せずにハナを切ることができれば、改めて力を発揮できるはずですよ」 ≪調教時計≫ 17.07.05　菊　沢　美南坂稍１回　　　　　55.0 39.5 25.6 12.6　 馬なり余力　力強い脚捌き (17/06/28)［美浦トレセン］６月28日（水）稍重の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５４．６−４０．１−１２．９　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を１秒２先行して同時入線。短評は「疲れなく」でした。７月８日（土）福島・３歳未勝利・混合・ダート1150ｍに菊沢騎手で予定しています。 ・菊沢調教師　「６月28日（水）は、より汗を掻く後半に私自身が騎乗。手綱を抑えたまま大外を回って来ました。オゾン治療の効果が表れているようで、随分と弾力が出た感じに。短期でも外の空気を吸わせて正解だったでしょう。菊沢騎手とのコンビを継続します」 ≪調教時計≫ 17.06.28　調教師　美南Ｗ稍　　　　　　　　　 54.6 40.1 12.9(8)馬なり余力　疲れなく 　　　　　　　　　リベルタンゴ（古馬1000万）馬なりの外１秒２先行同入 (17/06/21)［美浦トレセン］６月21日（水）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、７月８日（土）福島・３歳未勝利・混合・ダート1150ｍに予定しています。 ・菊沢調教師　「丁度１週間。放牧先で予定通りのケアを行なった上で、６月21日（水）に再び手元へ置きました。次の狙いは福島２週目。もう少し経って帰厩させるのも一つの方法ながら、太り易い特徴を持つタイプですからね。早目に戻してレースに備えましょう」 (17/06/20)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1800ｍ。 ・当地スタッフ　「菊沢調教師から連絡を受け、６月17日（土）に獣医師のチェックを受けると同時にオゾン治療を済ませました。今回は緩めないように注意を払いつつ、可能な範囲でリフレッシュを図る為の滞在。指示通りのプロセスを経て近日中に出発の予定です」 (17/06/14)［千葉・ケイアイファーム］レース後も特に異常は認められません。６月14日（水）に千葉・ケイアイファームへ移動して７月８日（土）福島・３歳未勝利・混合・ダート1150ｍへ向けて態勢を整えます。 ・菊沢調教師　「右トモが幾らか疲れている他、右前脚に若干のソエが認められます。使い詰めているだけに、短期放牧を挟んでオゾン治療等のケアを施しましょう。来週に連れ戻す計画。優先的に出走が可能な権利を生かし、福島２週目のダート1150ｍへ向かいます」 (17/06/07)［美浦トレセン］６月10日（土）東京・３歳未勝利・混合・ダート1300ｍに菊沢騎手53kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位３頭で出走可能です。６月７日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５２．５−３８．１−２５．０−１２．４　馬なりに乗っています。短評は「力強い脚捌き」でした。 ・菊沢調教師　「６月７日（水）は全体52秒５、終い12秒４を記録。相変わらず坂路は抜群に動きますね。昨秋に東京で使った時より成長。幾らか溜めが利くようになっただけに、この条件でも何とか対応できるはずです。メンバー次第でハナを切るかも知れません」 ≪調教時計≫ 17.06.07　菊　沢　美南坂良１回　　　　　52.5 38.1 25.0 12.4　 馬なり余力　力強い脚捌き (17/05/31)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、６月10日（土）東京・３歳未勝利・混合・ダート1300ｍに菊沢騎手で予定しています。 ・菊沢調教師　「５月31日（水）は坂路で普通キャンターを消化しました。次は得意とは言い難い、直線の長い東京コースが舞台。間隔の詰まる中１週の出走は止め、余裕を持たせてより良い状態で来週のレースへ臨みましょう。様子を見ながら追い切りを再開します」 (17/05/24)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、６月４日（日）東京・３歳未勝利・ダート1300ｍもしくは６月10日（土）東京・３歳未勝利・混合・ダート1300ｍに予定しています。 ・菊沢調教師　「レース後もトモは意外と疲れていない感じ。また、ソエについても大丈夫ですね。５着以内の権利が有効な４節以内に組まれるダート1300ｍ戦が次の狙い。まだ乗り出していないだけに、馬自身の気配や相手関係等を考慮した上で慎重に選びましょう」 (17/05/17)［美浦トレセン］５月20日（土）新潟・３歳未勝利・ダート1200ｍに菊沢騎手53kgで予定しています。同レースはフルゲート15頭。現段階では優先順位１番目、同順位11頭で出走可能です。５月17日（水）良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５５．４−４０．２−１３．３　８分所を馬なりに乗っています。短評は「時計以上の動き」でした。 ・菊沢調教師　「併せると夢中に駆けてしまうだけに、５月17日（水）は単走で終い重点。ジョッキーが跨り、半マイル約56秒の記録を残しました。若手騎手限定よりも３kg減の恩恵が生きる一般戦へ今のところは向かう方針。何とかここでチャンスを掴みたいですね」 ≪調教時計≫ 17.05.17　菊　沢　美南Ｗ良　　　　　　　　　 55.4 40.2 13.3(8)馬なり余力　時計以上の動き (17/05/10)［美浦トレセン］５月10日（水）重の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５６．３−４０．７−１３．４　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒４先行して同時入線。短評は「軽目の調教で十分」でした。５月20日（土）新潟・３歳未勝利・ダート1200ｍもしくは５月21日（日）新潟・３歳未勝利・若手騎手限定・ダート1200ｍに予定しています。 ・菊沢調教師　「５月10日（水）は私自身が手綱を取りました。普段の雰囲気や今朝の動きからは２着に入った前走時の具合をキープできているでしょう。想定表を確かめて狙い目のレースを見付ければ変更するかも知れませんが、基本的には来週に使おうと思います」 ≪調教時計≫ 17.05.10　調教師　美南Ｗ重　　　　　　　　　 56.3 40.7 13.4(7)馬なり余力　軽目の調教で十分 　　　　　　　　　ミッキーワイン（３歳500万）馬なりの外０秒４先行同入 (17/05/03)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、１回新潟に組まれたダート1200ｍ戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・菊沢調教師　「無事にトレセンへ戻りました。競馬後は若干の疲労が認められた程度で脚元等は大丈夫。５月２日（火）から跨っており、３日（水）は乗り運動とプールで調整を行なっています。予定メンバーを見ながら中１週か中２週で再び新潟へ向かう方針です」 (17/04/26)［美浦トレセン］４月29日（土）新潟・３歳未勝利・若手騎手限定・ダート1200ｍに菊沢騎手53kgで予定しています。同レースはフルゲート15頭。現段階では優先順位９番目、同順位６頭で出走可能です。体調、条件、出走状況等を踏まえて回避する可能性もあります。４月26日（水）良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５１．９−３８．１−１２．７　８分所を一杯に追っています。併せ馬では末強目の相手の外を０秒８先行して０秒２遅れ。短評は「末の粘りひと息」でした。 ・菊沢調教師　「４月26日（水）は調教駆けする相手に遅れたとは言え、この馬としては十分に動けていたでしょう。出走間隔の兼ね合いで計画通りに使えるかは微妙な立場。また、29日（土）の新潟は雨予報です。状況によっては来週へスライドするかも知れません」 ≪調教時計≫ 17.04.26　調教師　美南Ｗ良　　　　　　　　　 51.9 38.1 12.7(8)一杯に追う　末の粘りひと息 　　　　　　　　　ダイワキャグニー（３歳オープン）末強目の外０秒８先行０秒２遅れ (17/04/19)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、４月29日（土）新潟・３歳未勝利・若手騎手限定・ダート1200ｍに菊沢騎手で予定しています。 ・菊沢調教師　「４月19日（水）は普通のところを乗りました。順当に回復を遂げており、跨り始めてからも脚元の具合は大丈夫。来週の投票を考えましょう。脚質を考えると東京より直線が短い新潟が合うはず。３kg減の菊沢騎手で若手騎手限定戦へ向かう方針です」 (17/04/12)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・菊沢調教師　「硬いコースを走った影響を受け、戻った後は若干ソエっぽい感じ。特に右側に表れているものの、ケアを施しながら進められる程度でしょう。この先も３場開催が続くだけに、長く待たずにゲートインが可能なはず。厩舎に置いたまま調整を続けます」 (17/04/05)［美浦トレセン］４月９日（日）中山・３歳未勝利・混合・ダート1200ｍに柴田大知騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位４番目、同順位３頭で出走可能です。４月５日（水）良の美浦・ウッドチップコースで５ハロン７０．１−５３．４−３９．０−１３．６　６分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒６追走して同時入線。短評は「手応え十分」でした。 ・菊沢調教師　「４月５日（水）は馬なりで52秒９を記録しました。ウッドで動けるように変わった部分からは馬自身が良化を遂げている印象。また、休養明けを叩いた効果も表れているでしょう。下り坂の天候が幾らか気掛かりですが、予定通りに投票へ向かいます」 ≪調教時計≫ 17.04.05　調教師　美南Ｗ良　　　　　　　70.1 53.4 39.0 13.6(6)馬なり余力　手応え十分 　　　　　　　　　ミッキークルソラ（３歳未勝利）馬なりの内０秒６追走同入 (17/03/30)［美浦トレセン］３月30日（木）良の美浦・坂路コースで１本目に５２．３−３８．２−２５．２−１３．０　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手に１秒０先行して同時入線。短評は「素軽さ出る」でした。４月８日（土）中山・３歳未勝利・ダート1200ｍもしくは４月９日（日）中山・３歳未勝利・ダート1200ｍもしくは４月９日（日）中山・３歳未勝利・混合・ダート1200ｍに柴田大知騎手で予定しています。 ・菊沢調教師　「順当に回復。３月30日（木）はウォーミングアップから私自身が乗り、手綱を抑えたまま頂上へ。すぐに使えそうな感触ながら、一頓挫あっただけに無理は避けましょう。来週の中山に組まれるダート1200ｍが目標。柴田大知騎手に依頼を掛けました」 ≪調教時計≫ 17.03.30　調教師　美南坂良１回　　　　　52.3 38.2 25.2 13.0　 馬なり余力　素軽さ出る 　　　　　　　　　ウエスタンレオーネ（古馬500万）馬なりに１秒０先行同入 (17/03/23)［美浦トレセン］美浦トレセンで軽目の乗り運動を消化。ここに来て歩様にスムーズさを欠く面を窺わせており、もう少しの間は無理の生じぬ範囲で調整を続けます。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・菊沢調教師　「左後脚蹄冠部の小さな傷に砂が入ったことが原因で、週明けに歩様を乱す形。ただ、血液検査の結果からはフレグモーネまでは行かないレベルでした。消炎剤の効果で症状は治まり、３月22日（水）に歩行運動を再開。23日（木）より跨っています」 (17/03/15)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・菊沢調教師　「中京競馬場より無事に戻っています。大きなダメージは生じておらず、ソエの状態も悪くなっていませんよ。可能な限りは続戦の方向で考えたいところ。掲示板を外して見通しが立て辛い状況ながら、４月から始まる福島を含めて目標を考えましょう」 (17/03/08)［美浦トレセン］３月11日（土）中京・３歳未勝利・混合・ダート1200ｍに丸山騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位５番目、同順位１頭で出走可能です。３月８日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５２．７−３８．５−２５．２−１２．６　強目に追っています。短評は「馬体重目も動き良」でした。 ・菊沢調教師　「３日後に本番を控えている部分を踏まえ、３月８日（水）はやや強目の内容を消化しています。なかなかのタイムが出たように、十分に動けていたでしょう。1200ｍへの距離短縮はプラスに働くはず。去勢後の初レースで変わり身を見せて欲しいですね」 ≪調教時計≫ 17.03.08　助手　　美南坂良１回　　　　　52.7 38.5 25.2 12.6　 強目に追う　馬体重目も動き良 (17/03/01)［美浦トレセン］３月１日（水）良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５４．６−３９．７−１２．９　６分所を一杯に追っています。併せ馬では強目の相手の内を０秒５追走して０秒８先着。短評は「この一追いで良化」でした。３月11日（土）中京・３歳未勝利・混合・ダート1200ｍに丸山騎手で予定しています。 ・菊沢調教師　「３月１日（水）もビシッと。約55秒の記録を残しました。本数をこなす毎にしっかりと上向いており、これで概ね態勢は整ったでしょう。芝スタートの中山よりは、ダートだけのコースの方が結果を出せそう。丸山騎手とのコンビで中京へ向かいます」 ≪調教時計≫ 17.03.01　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　　　 54.6 39.7 12.9(6)一杯に追う　この一追いで良化 　　　　　　　　　デルマコイシグレ（３歳新馬）強目の内０秒５追走０秒８先着 (17/02/22)［美浦トレセン］２月22日（水）良の美浦・ウッドチップコースで５ハロン７２．２−５５．９−４０．９−１３．３　７分所を末一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の外を１秒８先行して同時入線。短評は「脚取り確か」でした。２回中山もしくは２回中京に組まれたダート1200ｍ戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・菊沢調教師　「２月22日（水）は私自身が騎乗。牧場で鍛えて息遣いは良くなったものの、楽に動ける坂路に比べるとウッドでは物足りない印象を受けました。時計の速い小倉を選ぶと追走に苦労しそう。もう少し追い切りを重ね、中山または中京を目指しましょう」 ≪調教時計≫ 17.02.22　調教師　美南Ｗ良　　　　　　　72.2 55.9 40.9 13.3(7)末一杯追う　脚取り確か 　　　　　　　　　ミッキースワロー（３歳新馬）馬なりの外１秒８先行同入 (17/02/15)［美浦トレセン］２月15日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５４．８−３９．９−２５．８−１２．７　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒８追走して同時入線。短評は「休養前より気配良」でした。２回中山もしくは１回小倉に組まれたダートの短距離戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・菊沢調教師　「先週末よりピッチを上げ、２月15日（水）は坂路で併せました。なかなかの行きっぷりで駆けるなど、ここまでは計画通りに運んでいるでしょう。投票へ向かうタイミングを検討中。中山か小倉のダート短距離戦を本線に更に仕上げを進めて行きます」 ≪調教時計≫ 17.02.15　助手　　美南坂良１回　　　　　54.8 39.9 25.8 12.7　 馬なり余力　休養前より気配良 　　　　　　　　　ラブパレード（３歳未勝利）馬なりを０秒８追走同入 (17/02/08)［美浦トレセン］２月８日（水）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・菊沢調教師　「放牧先の担当者と定期的に意見交換。順調に乗り込めている経緯を踏まえ、２月８日（水）に厩舎へ戻しました。９日（木）から馬場へ連れ出して感触を確かめるつもり。具体的な目標レース等については追い切りの動きを見極めてから決めましょう」 (17/02/07)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。２月８日（水）に美浦トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「２月１日（水）に５ハロン約63秒のタイムを記録しました。ファイト溢れる状態。昔のモサッとしたところが認められず、ハミを噛んで意欲的に駆けられるように変わっています。今の様子ならばそこまでの時間を要さずにレースに使えるでしょう」 (17/01/31)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ハードに追ってピリッと。馬自身の気持ちが乗っており、以前より明らかに反応が良くなっています。先週は15−15程度に止めたものの、遠からずに再びしっかり時計を出すつもり。先日、菊沢調教師と意見を交え、移動のタイミングを調整中です」 (17/01/24)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ラストは一杯に追うなど、この中間もハードな内容を実施しています。元々が丸みを帯びた外見ながら、以前のボテッとした部分が改善。随分と引き締まって来た印象です。もう一段階調子が上がりそう。変わり身を見せる為にも更に攻めて行きます」 (17/01/17)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週も併せ馬で強目の稽古を消化。前回より頑張っていたでしょう。ただ、抜かれるとフワッとするなど精神面に伸びシロを残しています。無駄に鳴く素振りこそ見せなくなったとは言え、もっと闘争心が欲しい感じ。本数を重ねて送り込む方針です」 (17/01/10)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「年末から15−15を行なう状況です。先日は半マイルから時計を出し、ラスト２ハロンは12〜13秒台のラップを刻みました。思ったよりも反応が悪く、その際はあまり動けず･･･。今しばらくはこちらで鍛え込んでから帰厩時期を考えるべきでしょう」 (16/12/27)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週半ばより普通キャンターを交えるように。段々とトレーニングの強度を上げているものの、この中間も心身に特別な問題は認められませんよ。また、ソエについても大丈夫そう。天候、馬場状態を確かめつつ、遠からずに15−15を始めたいです」 (16/12/20)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「更にスピードを速めたメニューを課しています。前回の放牧時のようなグッタリした様子は窺えませんので、このままスムーズに15−15までシフトできれば･･･と考えています。年末もしくは年明けに厩舎へお返しするイメージで進めましょう」 (16/12/13)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。引き運動30分。 ・当地スタッフ　「12月９日（金）に去勢手術を終えました。今は軽く動かす程度に止めているものの、何事も無ければ近日中に跨るつもりです。気性、体質等に変化が表れるまでには相応の期間が必要。これをキッカケに状況が好転してくれれば･･･と考えています」 (16/12/06)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング3600ｍ。今後について調教師と意見を交えた結果、心身の改善を図る狙いから近日中に去勢手術を行なう方針が決まりました。 ・当地スタッフ　「精神的な難しさ等が災いして思うような結果が得られていませんが、デビュー戦で１番人気に支持されたように一定の能力を秘めているはず。先日、菊沢調教師と意見を交えた結果、去勢手術を施す方針が決まりました。近々処置を行なう予定です」 (16/11/23)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ。 ・当地スタッフ　「菊沢調教師より事前に伺っていた通り、特に右前脚のソエを気に掛けています。そこまで痛がってはいないとは言え、触診反応が表れている状況です。11月26日（土）に焼烙治療を行なったばかり。状況に応じて同じ処置を繰り返すかも知れません」 (16/11/23)［美浦トレセン］レース後の両前脚に幾らかソエの症状が認められます。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は11月25日（金）に千葉・ケイアイファームへ移動して冬以降の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。 ・菊沢調教師　「雨で締まった馬場を走った部分が影響した様子。美浦へ戻った後に両前脚のソエが悪化しており、特に右側を触ると結構な反応を示します。11月22日（火）と23日（水）はプールで調整。24日（木）に跨った状態を見て近郊牧場へ移動させましょう」 (16/11/16)［美浦トレセン］11月19日（土）東京・２歳未勝利・ダート1300ｍに江田照男騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位10番目、同順位３頭で出走可能です。11月16日（水）稍重の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５６．９−４１．９−１４．０　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒５追走して同時入線。短評は「多少上向く」でした。 ・菊沢調教師　「先週の投票は自重。出走枠に入らない際には1400ｍを選ぶかも知れませんが、距離を考えると1300ｍの方が合うはずですからね。11月16日（水）は大外を通ってゴール後に相手を抜きました。今回は江田騎手に依頼。ビシッと乗ってもらいましょう」 ≪調教時計≫ 16.11.16　助手　　美南Ｗ稍　　　　　　　　　 56.9 41.9 14.0(8)馬なり余力　多少上向く 　　　　　　　　　コスモカレント（２歳未勝利）馬なりの内０秒５追走同入 (16/11/10)［美浦トレセン］体調、条件、出走状況等を踏まえた上で今週の出走を回避しました。11月10日（木）良の美浦・坂路コースで２本目に５２．６−３９．０−２６．０−１３．５　一杯に追っています。併せ馬では末強目の相手に０秒５先行して０秒６遅れ。短評は「遅れも良化中」でした。11月19日（土）東京・２歳未勝利・ダート1300ｍもしくは11月19日（土）福島・２歳未勝利・ダート1150ｍに予定しています。 ≪調教時計≫ 16.11.10　調教師　美南坂良２回　　　　　52.6 39.0 26.0 13.5　 一杯に追う　遅れも良化中 　　　　　　　　　ミッキーワイン（２歳新馬）末強目に０秒５先行０秒６遅れ (16/11/09)［美浦トレセン］11月13日（日）東京・２歳未勝利・ダート1400ｍもしくは11月13日（日）福島・２歳未勝利・混合・ダート1150ｍに予定しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら最終的なレース選択を行ないます。なお、騎手は未定です。現在は美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。11月10日（木）に追い切りを行なう予定です。 ・菊沢調教師　「11月９日（水）は普通キャンター。今週の出走状況を確かめてから10日（木）にサッと追い切ろうと思います。現時点では13日（日）の東京、福島に組まれるダート短距離戦が狙い。ゲートインが叶わない場合は次週へスライドする方針です」 (16/11/02)［美浦トレセン］レース後の両前脚に幾らかソエの症状が認められます。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・菊沢調教師　「今回も鳴いていた･･･との津村騎手の話。美浦では落ち着いていたものの、慣れない場所ではまだ幼さを覗かせるのかも知れません。再び目立ち始めたソエの我慢がどこまで利くか･･･。想定表でダートの混み具合も確認した上で次の目標を考えましょう」 (16/10/26)［美浦トレセン］10月30日（日）新潟・２歳未勝利・混合・ダート1200ｍに津村騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート15頭。現段階では優先順位９番目、同順位１頭で出走可能です。10月26日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５４．５−４０．２−２６．５−１３．４　馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手を０秒８追走して同時入線。短評は「馬体重目も動き良」でした。 ・菊沢調教師　「10月26日（水）も楽な感じで頂上へ到達。この１本で予定通りに仕上がったと思います。ビービーと無駄に鳴き続ける姿が影を潜めるなど、気性面は着実に成長。追い切りの動きは及第点を与えられるだけに、２戦目で変わり身を見せて欲しいです」 ≪調教時計≫ 16.10.26　調教師　美南坂良１回　　　　　54.5 40.2 26.5 13.4　 馬なり余力　馬体重目も動き良 　　　　　　　　　アンソロポロジー（２歳未勝利）一杯を０秒８追走同入 (16/10/19)［美浦トレセン］10月19日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５５．７−４１．１−２６．９−１３．２　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒６追走して同時入線。短評は「立て直し良化」でした。10月30日（日）新潟・２歳未勝利・混合・ダート1200ｍに津村騎手で予定しています。 ・菊沢調教師　「10月19日（水）は私自身が手綱を取り、最後は相手のリズムに合わせてあげる内容でした。全くの馬なりで余裕たっぷり。デビュー前と雰囲気が変わり、子供っぽい仕草を見せなくなっています。来週の新潟へ津村騎手とのコンビで向かいましょう」 ≪調教時計≫ 16.10.19　調教師　美南坂良１回　　　　　55.7 41.1 26.9 13.2　 馬なり余力　立て直し良化 　　　　　　　　　コスモカレント（２歳新馬）馬なりを０秒６追走同入 (16/10/13)［美浦トレセン］10月12日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５９．１−４３．９−２９．１−１３．７　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒１追走して同時入線。短評は「ひと追い毎に良化」でした。４回東京に組まれたダート1400ｍ戦もしくは３回新潟に組まれたダート1200ｍ戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・菊沢調教師　「10月12日（水）に15−15。13日（木）は普通のところを乗りました。一追い毎に上向いており、今週末の感触次第で正式な目標を掲げられるかも知れません。東京のダート1400ｍは距離が若干長そう。現時点では新潟３週目を本線に考えています」 ≪調教時計≫ 16.10.12　助手　　美南坂良１回　　　　　59.1 43.9 29.1 13.7　 馬なり余力　ひと追い毎に良化 　　　　　　　　　アンソロポロジー（２歳未勝利）馬なりを０秒１追走同入 (16/10/06)［美浦トレセン］10月６日（木）良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５６．９−４２．４−１４．９　６分所をゴール前仕掛けています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒６追走して０秒４先着。短評は「反応ひと息」でした。４回東京に組まれたダート1400ｍ戦もしくは３回新潟に組まれたダート1200ｍ戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・菊沢調教師　「10月６日（木）は半マイル約57秒。時計を要したのは、遅い時間帯で馬場が重かった部分が影響していると思います。心配を抱いたソエも大丈夫そう。このまま進めて行けるでしょう。東京のダート1400ｍもしくは新潟のダート1200ｍが狙いです」 ≪調教時計≫ 16.10.06　調教師　美南Ｗ良　　　　　　　　　 56.9 42.4 14.9(6)Ｇ前仕掛け　反応ひと息 　　　　　　　　　コスモカレント（２歳新馬）馬なりの内０秒６追走０秒４先着 (16/09/29)［美浦トレセン］９月29日（木）良の美浦・ウッドチップコースで５ハロン７２．５−５９．０−４２．３−１５．３　６分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒７先行して１秒４遅れ。短評は「遅れるも追わず」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・菊沢調教師　「９月29日（木）は３頭併せの先頭を走らせました。坂路をメインに据えたデビュー前の調整とは異なり、今回はウッドを交えながら仕上げる方針です。息遣いは悪くないものの、動きがまだまだ重い感じ。復帰戦を決めるには時間が必要だと思います」 ≪調教時計≫ 16.09.29　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　72.5 59.0 42.3 15.3(6)馬なり余力　遅れるも追わず 　　　　　　　　　アンソロポロジー（２歳未勝利）馬なりの外０秒７先行１秒４遅れ (16/09/26)［美浦トレセン］９月23日（金）不良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン６１．４−４５．０−１４．５　７分所を馬なりに乗っています。短評は「攻め軽目も順調」でした。また、９月25日（日）稍重の美浦・坂路コースで１本目に５６．４−４１．６−２７．７−１４．０　で乗っています。併せ馬では相手を０秒４追走して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。 ≪調教時計≫ 16.09.23　調教師　美南Ｗ不　　　　　　　　　 61.4 45.0 14.5(7)馬なり余力　攻め軽目も順調 16.09.25　助手　　美南坂稍１回　　　　　56.4 41.6 27.7 14.0　 キリ不明　　坂路コースで入念 　　　　　　　　　アンソロポロジー（２歳未勝利）を０秒４追走同入 (16/09/21)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・菊沢調教師　「早速、９月21日（水）より馬場へ向かいました。鳴いてばかりいたデビュー時より落ち着いた態度。初日で気を使っていた分かも知れませんが、幾らか大人になった印象を受けます。週末からピッチを上げ、コンディションに応じて目標を考えましょう」 (16/09/20)［美浦トレセン］９月20日（火）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「先週半ばに古馬の胸を借りてビシッと。ラストはハロン13秒程度のタイムを記録する形でした。調教駆けする相手だっただけに幾らか見劣ったものの、最後までしっかりと食らい付いた部分に成長を感じます。２戦目へ向けて頑張って欲しいですね」 (16/09/13)［大瀧ステーブル］千葉・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1800ｍ→キャンター1200ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「強目のトレーニングに臨み始めた後も反動は特に表れておらず、このまま本数を重ねて行けそうな雰囲気。走り出してしまえば結構真面目に取り組めているでしょう。菊沢調教師に進み具合を報告したところ、９月中の帰厩プランが挙がっています」 (16/09/06)［大瀧ステーブル］千葉・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1800ｍ→キャンター1200ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「普通キャンターを無難に消化できている状況を踏まえると、そろそろ15−15へシフトしても良さそう。天候や馬場状態と相談しながらステップアップのタイミングを計りましょう。許容範囲とは言え、子供っぽい面を覗かせるのは相変わらずですね」 (16/08/30)［大瀧ステーブル］茨城・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、並脚20分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「登坂回数を２本に増やすと同時にハロン18秒程度までペースを速めました。引き続き、ソエを含めて気に掛かる部分は浮かんでおらず、このまま更にピッチを上げたいところです。飼い葉食いも申し分無し。馬体重は５００kg前後で安定しています」 (16/08/23)［大瀧ステーブル］茨城・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、並脚20分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「両前脚のソエは概ね完治。跨った際の雰囲気からもなかなか具合は良さそうですよ。ただ、馬房内、調教時を問わずに幼い仕草を覗かせるなど、精神的な成長はあまり窺えませんね。まだ２歳の８月だけに、これから段々と変わって来るのでしょう」 (16/08/16)［大瀧ステーブル］茨城・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、並脚20分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「３度目の焼烙治療を終えて熱感はほぼ消失。こちらへ移った当初の飛び跳ねるぐらいのリアクションが影を潜めた部分からも、着実な回復が叶っていると思います。獣医師の意見を参考に登坂を開始。現在はハロン20秒ペースで様子見の段階です」 (16/08/09)［大瀧ステーブル］茨城・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、並脚20分、ダートコース・ダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。 ・当地スタッフ　「先週末にも再びソエを焼いて改善方向へ。押した際に嫌がる仕草が薄らいで来ているだけに、このまま落ち着いて欲しいところですね。８月８日（月）よりハッキングの距離を延長。週末に掛けての経過を窺いながら今後の運動内容を考えましょう」 (16/08/02)［大瀧ステーブル］茨城・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、並脚20分、ダートコース・ダク1500ｍ→ハッキング2000ｍ。 ・当地スタッフ　「引き続き、馬自身が両前脚のソエを随分と気に掛けています。歩様への影響はそれ程目立っていませんが、直に触れるとかなり痛がる素振り。先日打ったショックウェーブの効果があまり得られておらず、７月30日（土）には焼烙治療を施しました」 (16/07/26)［大瀧ステーブル］茨城・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、並脚20分、ダートコース・ダク1500ｍ。 ・当地スタッフ　「時折、覗かせる子供っぽい面は許容範囲と言えそう。デビュー前にも滞在していただけに、２回目の慣れが感じられます。両前脚のソエについては聞いていた状態よりも反応がキツかった為、７月23日（土）にショックウェーブ治療を行ないました」 (16/07/20)［美浦トレセン］レース後の両前脚に幾らかソエの症状が認められます。今後は７月22日（金）に茨城・大瀧ステーブルへ移動して秋以降の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。 ・菊沢調教師　「レース後の両前脚にソエが生じており、特に右側を触るとビクッと反応しています。デビューを迎えたばかりの若駒。無理を強いる段階とも違うだけに、近郊牧場で治療を行ないましょう。復帰時期については状態と相談しながら考えたいと思います」 (16/07/13)［美浦トレセン］当初のプランを変更して７月16日（土）福島・２歳新馬・ダート1150ｍに蛯名騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位15頭で出走可能です。７月13日（水）重の美浦・坂路コースで１本目に５２．２−３７．７−２４．９−１２．６　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒５追走して同時入線。短評は「力強い伸び脚」でした。 ・菊沢調教師　「７月13日（水）は仕掛けて追って欲しい･･･との指示だったものの、並ぶ際の反応が良過ぎて突き放しそうに。相手に跨っていた私がその場で馬なりに切り替えさせました。仕上がり具合等を踏まえて一度は芝レースを目標に掲げたとは言え、この分ならば動けるでしょう。蛯名騎手を確保。今週のダート1150ｍ戦へ投票します」 ≪調教時計≫ 16.07.13　菊　沢　美南坂重１回　　　　　52.2 37.7 24.9 12.6　 馬なり余力　力強い伸び脚 　　　　　　　　　アフィニータ（３歳未勝利）馬なりを０秒５追走同入 (16/07/06)［美浦トレセン］７月６日（水）良の美浦・ウッドチップコースで５ハロン６９．０−５３．２−３８．４−１３．０　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を１秒０追走して同時入線。短評は「順調に乗り込む」でした。７月23日（土）福島・２歳新馬・芝1200ｍに吉田豊騎手で予定しています。 ・菊沢調教師　「７月６日（水）は３頭併せ。３コーナーを過ぎたところで頭一つ抜け、追走していた古馬に突付かせる内容でした。終わった直後は息が乱れていたとは言え、行き出しの雰囲気は良好。及第点を与えられるでしょう。再来週には態勢が整うと思います」 ≪調教時計≫ 16.07.06　調教師　美南Ｗ良　　　　　　　69.0 53.2 38.4 13.0(7)馬なり余力　順調に乗り込む 　　　　　　　　　アイトラッキング（３歳未勝利）馬なりの内１秒０追走同入 (16/06/29)［美浦トレセン］６月24日（金）美浦・ダートコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。６月29日（水）重の美浦・芝コースで５ハロン７２．０−５５．６−４０．９−１２．８　３分所を馬なりに乗っています。短評は「もう一追い欲しい」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・菊沢調教師　「スタートの瞬間に自らスパッと飛び出し、６月24日（金）の試験に合格。そして、29日（水）は本馬場へ連れて行き、手綱を抑えたまま無難に足慣らしを終えています。ひとまずは進められそうな感触。今朝の様子からは芝の走りも問題無さそうですよ」 ≪調教時計≫ 16.06.26　助手　　美南坂稍２回　　　　　64.8 47.6 31.1 14.7　 馬なり余力 16.06.29　助手　　美南芝重　　　　　　　72.0 55.6 40.9 12.8(3)馬なり余力　もう一追い欲しい (16/06/22)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。環境の変化に対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・菊沢調教師　「先週までは周囲を気に掛けて厩舎の内外でビービー鳴いていましたが、メンコを着けてみたところ結構集中できています。６月22日（水）は手開けの形でゲートをスムーズに。そのあたりのセンスの良さはサウスヴィグラス産駒らしさなのでしょうね」 (16/06/15)［美浦トレセン］６月15日（水）に美浦・菊沢隆徳厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。 ・菊沢調教師　「６月15日（水）に入厩。大瀧ステーブルの担当者と定期的に連絡を取り合っていた他、現地でもチェックを行なっていました。まずは美浦トレセンの生活パターンに慣れさせるところから始めましょう。早速、16日（木）より馬場へ連れ出す予定です」 (16/06/07)［大瀧ステーブル］茨城・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、並脚20分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「６月１日（水）に行なった15−15で２歳馬としては合格の走り。また、ゲート練習では多少落ち着きの無い部分を感じさせながらも枠内で我慢が利いていました。この状況を踏まえ、予定が変更された模様。近日中に入厩の段取りが組まれる見込みです」 (16/05/31)［大瀧ステーブル］茨城・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、並脚20分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・菊沢調教師　「まずはゲートを･･･と移動当初は考えていたものの、外見以上に緩さが感じられる現状。また、ここに来て結構な暑さに変わりました。夏場は牝馬よりヘバり易い傾向が認められる牡馬だけに、今しばらくは乗り込んでトレセンへ連れて行きましょう」 (16/05/24)［大瀧ステーブル］茨城・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、並脚20分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「北海道からの移動疲れが概ね取り除けた部分を踏まえ、現在は坂路コースへも足を運ぶように。また、先週半ばには菊沢調教師が視察され、遠からずにトレセンへ入れます･･･と仰っていました。引き続き、体調管理に重点を置いて接する方針です」 (16/05/10)［大瀧ステーブル］茨城・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、並脚20分、ダートコース・ダク1000ｍ→ハッキング1200ｍ。５月12日（木）に三石・ケイアイファームより移動しました。 ・当地スタッフ　「輸送熱に見舞われず無事到着。お預かりした最初の２、３日は軽い運動で様子を窺い、ここに来てハッキングの開始に至っています。まだ軽く跨っただけの段階ですが、２歳５月の若駒の割にはしっかりしている印象。少しずつ進めて行きましょう」 (16/05/10)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。４月30日（土）測定の馬体重は４８８kg。 ・菊沢調教師　「５月９日（月）に確認。速いところを積み重ねて随分とカッコイイ馬体に変わっていましたよ。如何にもスピードがありそうな感じで、短距離戦をメインに頑張ってくれそうです。今週中に美浦近郊の牧場へ移し、早期デビューを視野に入れましょう」 (16/04/28)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「６、７月のデビューを目指す数頭に先を越されたとは言え、徐々に態勢が整いつつある本馬も夏前の出発が考えられるでしょう。ここに来てハロン13、14秒のラップを刻む格好。無難な対応を見せており、及第点を与えられる動きを披露しています」 (16/04/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。３月31日（木）測定の馬体重は４９６kg。 ・当地スタッフ　「この中間も強目のメニューを計画に沿って消化。天候や馬場コンディションを加味しつつ、週１、２本の割合で行なっています。今後の状況如何によっては早期の移動を検討する可能性も。引き続き、菊沢調教師のアドバイスを参考に進めたいです」 (16/03/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「前回お伝えした右トモの疲労は大丈夫。他の順調な同期と同様に15−15を取り入れています。ペースを速めてからも水準以上の動きを披露できており、騎乗担当者の評価もまずまずと言った感じです。短距離のフィールドで頑張ってくれるでしょう」 (16/03/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。２月29日（月）測定の馬体重は４９０kg。 ・当地スタッフ　「右トモに若干疲れが認められた為、この中間に数日ほど楽をさせる格好。無理を強いなかったのが奏功したようで、既に普通キャンターの再開に至っています。昨秋以降は継続的に乗り込みを重ねて来ただけに、丁度良い気分転換にもなったはずです」 (16/02/29)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「脚元等に不安は生じておらず、コンスタントにやや強目のトレーニングを織り交ぜています。水準以上のパワー、スピードを備えており、なかなかしっかりとしたタイプ。引き続き、早期始動を目指す方向です。今のところは本州へ直接向かう可能性が高いでしょう」 (16/02/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。１月31日（日）測定の馬体重は４８６kg。競走馬名は「ロードコメット：Lord Comet　冠名＋（英語）コメット巡航戦車」に決定しました。 ・当地スタッフ　「以前は若干敏感な面が窺えたものの、成長と共に改善傾向を示しています。若駒特有の部分。神経質に捉える必要は無いでしょう。堅実な脚取りで16、17秒のラップを刻むなど、なかなか具合は良さそう。このまま新しい月を迎えたいところですね」 (16/01/29)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「１月25日（月）に菊沢調教師が来場。今後の具体的なプランを考えるには早い段階ですからね。順調に育成が進んでいる様子を直接確認頂きました。ダートに偏りがちなサウスヴィグラス産駒。でも、芝での活躍も無きにしも非ず･･･と言う印象です」 (16/01/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。12月31日（木）測定の馬体重は４８０kg。 ・当地スタッフ　「ハロン18秒の稽古にも難無く対応できています。どちらかと言えば小さなタイプながら、結構なパワーを秘めているのは確かでしょう。マイル前後と言うよりはスプリント路線での出世を見込んでおり、やはり守備範囲は広くないかも知れませんね」 (15/12/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。11月30日（月）測定の馬体重は４８１kg。 ・当地スタッフ　「今夏のサマーセールで購買した１頭で、当時から目立っていた見栄えの良さは健在。短距離のカテゴリーに特化した個体に育ちそうなイメージを抱いています。現時点においては基礎固めの段階ながら、早期デビューを意識しながら育てるつもりです」 (15/10/29)［ケイアイファーム］馬体重：471kg　体高：152cm　胸囲：181cm　管囲：19.5cm

■ 募集カタログコメント／１５年募集

父サウスヴィグラスは、砂スプリント路線で大暴れ。名古屋、札幌、盛岡の最速タイムを塗り替えながら重賞６連勝を決めた。史上初の２歳ＮＡＲ年度代表馬ラブミーチャン筆頭に二世も皆ダッシュ抜群。最近５年間トップ３を守る。現在は首位。’１２シーズン以来のチャンピオン奪回が見え始めた。父は日米２ヶ国の初年度サイアー王。輸入後３世代でアドマイヤムーン、ラインクラフト、スイープトウショウ等を送る。フォーティナイナー〜ミスタープロスペクターと辿る系統はパワフルに駆動。カリスマ人気を博す。大物プロデュースの実績、優秀な勝ち上がり率に対する信頼は絶大だ。 　母アイノビジンは、２歳８月に芝１０００ｍ逃げ切り。１０００万クラス入着歴を持つ。格上メンバーに５馬身差Ｖの母はダート追い込み型。通算２４戦でタイ記録を含む上がり1番１４回、ベスト３以内およそ８０％の占有率を誇った。四代母トウセイは年間レコード更新４度。初代の現ＪＲＡ最優秀短距離馬として歴史に名を刻む。メジロマックイーン降着による天皇賞・秋（Ｇ�T）繰り上がり優勝の印象が強いのは確か。だがバンブーメモリー完封と共にダイタクヘリオス、オサイチジョージを競り負かす。毎日王冠（Ｇ�U）を振り返ると遠戚プレクラスニー真の実力が改めて分かる。 　本募集馬に関しては、父の産駒では高値が付いた。これがセール現場に数多く集まった関係者の評価。勿論シャープな馬体に鮮烈インパクトを受けた一人だ。ターフで面白そうな意外性も食指が動いた理由。獲得へ絶対の意志を貫いて正解と思う。早期デビュー候補。昨年、同じ市場で探り当てたロードクエストに続け！

アイノビジンの１４
牡馬・栗毛・２０１４年４月２９日生れ（美浦・菊沢隆徳）
生産：新ひだか産・繋養：ケイアイファーム 　全５００口●総額１，１８８万円
馬名：ロードコメット
英名：Lord Comet（英語）
由来：冠名＋コメット巡航戦車 :パワータイプで丈夫そうな血統構成から第二次世界大戦末期の英軍最高傑作の戦車を連想。

South Vigorous *サウスヴィグラス 1996 栗毛	End Sweep *エンドスウィープ 1991 鹿毛	*フォーティナイナー	Mr.Prospector
			File
		Broom Dance	Dance Spell
			Witching Hour
	Darkest Star *ダーケストスター 1989 黒鹿	Star de Naskra	Naskra
			Candle Star
		Minnie Riperton	Cornish Prince
			English Harbor
アイノビジン 1997 栗毛	Groom Dancer *グルームダンサー 1984 鹿毛	Blushing Groom	Red God
			Runaway Bride
		Featherhill	Lyphard
			Lady Berry
	コシジダンサー 1985 栗毛	グリーングラス	*インターメゾ
			ダーリングヒメ
		ミスズヒメ	*ダイアトム
			マルガリータ

母： 　アイノビジン《産駒８頭：出走６頭：勝馬１頭》３勝 　　ヴァルナビット(牡　2009　デュランダル)１勝 祖母： 　コシジダンサー　３勝 　　ナカハマキング(牡　キンググローリアス)３勝　(公)２勝 　　エフテーサイレンス(♀　ムクター)(公)１勝 　　　　キョクイチバンブー( 牡　ヤマニンゼファー)１勝　すずらん賞(ＯＰ)２着,クロッカスＳ(ＯＰ)３着,ジュニアC(ＯＰ)４着　(公)１勝 曽祖母： 　ミスズヒメ　　出走 　　ツルマルベッピン( ♀　サンエイソロン)３勝　耶馬渓特別(900万),ラジオたんぱ3歳牝馬Ｓ(Ｇ�V)２着 四代母： 　マルガリータ　５勝　富士賞(400万),檜原湖特別(400万),福島記念３着,牝馬東京タイムズ杯３着 　　バンブアイ( 牡　サーグラウスターク)４勝　みなづき賞(1800万),赤富士賞(800万),越後特別(400万) 五代母： 　トウセイＪＲＡ最良スプリンター　８勝　金鯱賞,東京牝馬特別 　　ソロナカホー(♀　ソロナウェー)４勝　阿蘇特別(70万) 　　｜　　タケクマヒカル( 牡　テューダーペリオッド)９勝　毎日王冠,日本経済賞,京王杯スプリングＨ　種牡馬 　　｜　　カーネルペガス(牡　ロムルス)２勝　すずかけ賞(300万) 　　ポーカー(♀　テューダーペリオッド)１勝 　　｜　　シゲルコマンド(牡　シーズコマンド)７勝　短距離特別(800万),短距離特別(700万)　(公)１勝 　　キングセカンド(♀　シマタカ)入着 　　　　ランハード(牡　アドミラルバード)６勝　三歳特別(50万)　(障)２勝 　　　　クニヨシオー( 牡　パナスリッパー)５勝　睦月賞(600万),秋風賞(300万),ヴァイオレットＳ(250万) 　　　　ロイヤルリッキ(♀　ロイヤルチャレンヂャー)１勝 　　　　　　ミトモオー( ♀　ヴィミー)８勝　新潟記念,武蔵野Ｓ(1200万),東海Ｓ(900万),初秋Ｓ(900万),オパールＳ(800万), 　　　　　　｜　　　　　　　　　　　　　　白百合賞(500万),チューリップＳ(200万),ビクトリアＣ２着,毎日王冠２着 　　　　　　｜　プレクラスニー( 牡　クリスタルパレス)７勝　天皇賞・秋(Ｇ�T),毎日王冠(Ｇ�U),エプソムＣ(Ｇ�V), 　　　　　　｜　｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　晩春Ｓ(1500万),若潮賞(900万),ロベリア賞(500万), 　　　　　　｜　｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　有馬記念(Ｇ�T)４着　種牡馬 　　　　　　｜　ミトモジョオー(♀　カラード)１勝 　　　　　　｜　　　セルリアングルーヴ(牡　オペラハウス)４勝　天草特別(1000万) 　　　　　　サンビファースト(♀　ヴィミー)４勝　朱鷺Ｓ(700万),三面川特別(300万) 　　　　　　　　コクサイロイヤル( 牡　マラケート)５勝　緑風Ｓ(1500万),鎌ヶ谷特別(900万),きんせんか賞(400万), 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　朝日杯3歳Ｓ(Ｇ�T)４着,共同通信杯4歳Ｓ(Ｇ�V)４着　(公)３勝